作雨作晴

日々の記憶..... 赤尾秀一の日記。

2012年9月のブログ記事

  • 不完全な立憲君主制

    不完全な立憲君主制 九月二十九日の「朝まで生テレビ」に出演した池田信夫氏が氏のブログで、原子力発電の再稼働をめぐる議論(「原子力ムラの論理と心理」)の文脈のなかで、丸山眞男の論文を引用しながら、日本社会に特有の「無責任構造」について論じている。 丸 山眞男は旧大日本帝国軍の否定的側面にのみ囚われて... 続きをみる

  • 朝日新聞における文章修行

    朝日新聞における文章修行 脳科学者の茂木健一郎氏が朝日新聞の文章批判をおこなっていることを、池田信夫氏のブログで 知りました。文章を書くうえで、「他山の石」とすべきかとも思い、記録しておきます。果たして朝日新聞の論考が本当に受験小論文の練習に参考になるので しょうか。論理的な文章、科学的な文章はど... 続きをみる

  • 自然と人間

            自然と人間 二〇一二年九月二十六日(晴) 山畑に行く。ようやくにして暑い夏も過ぎ去り、あぜ道のあちこちには彼岸花のつぼみも散見するようになった。すでに咲き出しているのもある。所々まだ刈り残された稲畑が残っている。 この国の自然は地球上の北緯35度前後あたりの温帯に属し、ユーラシア大... 続きをみる

  • 自由と人権

    自由と人権 「自由」と「人権」のかねあいの問題である。個人の人権が侵害されてはならないのは言うまでもないが、そのために言論などの「自由」が冒され、また制限されてよいか、あるいは、「言論の自由はどこまで認められるか」という問題がある。 基本的な考え方の前提としては、人間には「悪」をも犯す「権利」も保... 続きをみる

  • 橋下 徹氏の「日本維新の会」について

    橋下 徹氏の「日本維新の会」について 素人集団で、まだ海の物とも山の物ともつかない人たちの「政治団体」、「日本維新の会」である。現在のトップ、橋下 徹氏が、さらに一回りもふた回りも脱皮して、大きく成長することなくして、この政治運動は中途で挫折する可能性は大きい。が、それにもかかわらず、橋下氏の「日... 続きをみる

  • 若い世代と明治国家の回復

    若い世代と明治国家の回復 中国の次期指導者として習近平氏が予想されている。太子党の一人とも言われ、江沢民、李鵬らのもっとも強硬で憎悪と復讐心に満ちた対日歴史観を受け継いでいることも考えられる。氏がどのような対日観をもっているかが問題である。習近平が、尖閣諸島の日本の国有化を「茶番」と評していること... 続きをみる

  • 柳条湖事件

    今 から81年前に、柳条湖事件 があったそうです。ここから満州事変へと発展してゆく端緒になったとされる事件です。中国では本日この日に反日デモが行われ、暴徒化しています。この事件 の歴史的な背景をあらためて概略的にも知っておくために、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から、〔柳条... 続きをみる