作雨作晴

日々の記憶..... 赤尾秀一の日記。

2009年1月のブログ記事

  • 雅歌第六章

    神の呼びかけと忍耐にしめされた深い愛が歌われている。 雅歌第六章 女たちの合唱 1. どこへ行ったのか、あなたの愛しい人は。 女のなかでだれよりも美しい娘よ。 どこへ去ったのか、あなたの愛しい人は。 わたしたちもいっしょに探そう。 娘の歌 2. わたしの愛しい人は自分の園へ、 かぐわしい草の牧場へ... 続きをみる

  • 国家の基礎としての聖書

    国家の基礎としての聖書 これまでの論考でも、イスラエルやアメリカについてはその国家の基礎にキリスト教、もしくは聖書のあることについていくどか触れてきた。しかし、聖書やキリスト教を基礎としている国家は、アメリカやイスラエルの二カ国だけに留まるものではない。イギリスもスイスもデンマークもドイツもフラン... 続きをみる

  • ロゴス(ho logos)・概念・弁証法

    ロゴス(ho logos)・概念・弁証法 新約聖書のヨハネ書の第一章の冒頭に、「はじめに言(ロゴス)があった。言は神と共にあった。言は神であった。言はこの世の存在する前からあり、言は神であり、言ははじめには神と共にあり、すべてのものが言(ロゴス)に由って神に造られた。被造物のなかで言によって造られ... 続きをみる

  • オバマ新大統領就任式

    オバマ新大統領就任式 久しぶりに朝から大阪に出る。秀吉太閤の残した遺産である大阪城を眺める。出勤途上の勤労者、サラリーマン、通学の学生たちなど、いつもながらの駅構内の出勤風景である。行き交うおびただしい群衆、高架橋から見るビル群も少しずつ変貌している様子がわかる。「百年に一度の未曾有」の不況下でも... 続きをみる

  • 敗戦国民の焼き印――「浮雲」―成瀬巳喜男監督作品から

    敗戦国民の焼き印――「浮雲」―成瀬巳喜男監督作品から もう1月も半ばを過ぎて、お正月気分ももうどこかへ消えかかっているが、お正月休みの時、テレビ番組も低俗でマンネリ化していてつまらないので、久しぶりにDVDで今は亡き成瀬巳喜男監督の「浮雲」という古い作品を取り出して見た。 浮雲 http://ww... 続きをみる

  • 猟犬

    猟犬 桃の木に寒肥を施すために山の畑にゆく。根っこの周辺を掘り起こしていると、笹の根がそこに食い込んでいたので取り除く。笹の根がいたるところにはびこっていてその生命力は強い。 先日来の寒さは薄らいでいるとはいえまだ寒い。スコップを振り回していると、丘の山手の方から鈴の音が聞こえてくる。誰か人でもお... 続きをみる

  • イスラエルとパレスチナの罪――人類の原罪

    レバノンからも砲撃「南北から挟み撃ち」 イスラエルに衝撃(産経新聞) - goo ニュース イスラエルとパレスチナの罪――人類の原罪 戦争というものは、その当事者のどちらが悪いどちらが善人であるとかというような論争をしても、多くの場合不毛である。現実の世界史においては、敗者は悪人にされ、勝者が善人... 続きをみる

  • ヨハネ書第一章第九節~第十四節註解

    ヨハネ書第一章第9節~第14節 9 まことの光があった。この光は世に現れて、すべての人を照らしだす。 10 彼は世にあった。世は彼によって造られたが、世は彼がわからなかった. 11 彼は自分のところに来たのに、民は彼を受け入れなかった。 12 しかし、彼を受け入れた者、彼の名によって信じた者に、彼... 続きをみる

  • 明けましておめでとうございます(3)

    明けましておめでとうございます(3) 日本の根本的な課題は、「道州国家」の実現を追求してゆくことです。それによって現在の国のかたちを変え、中央集権的官僚政治を壊してゆくことです。その上で、教育を変革して「地方主権」の行政を実行できるようにすることです。全国民がこのことを理念として深くよく自覚して行... 続きをみる

  • 明けましておめでとうございます(2)

    明けましておめでとうございます(2) 正月の記事がとんでもない方向にそれてしまいましたが、もう少し続けます。 昨年の秋に、アメリカの証券会社リーマンブラザースの倒産に端を発して金融危機が全世界に波及しました。あれほど大きな収益を上げていたトヨタ自動車も一転して赤字予想を発表するなど、それ以降に世界... 続きをみる

  • 明けましておめでとうございます(1)

    明けましておめでとうございます(1) 今年は当地では元旦は少し天気がぐずったりしたようですが、全体として晴れやかで美しい天気が続きました。富士山も三ヶ日、きれいに見えたようです。 静岡から京都に戻って来て残念に思うことの一つは、お富士さんのきれいな容姿を容易に眺めることができないことでしょうか。し... 続きをみる